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アラミドブラケット工法
■アラミドブラケット工法とは
 外ケーブル用定着ブロック(ブラケット)を、アラミドFRPロッドを用いプレテンション方式で主桁に固定する工法です。

■特 徴
従来のPC鋼棒による固定方法に比べ、本工法は、低弾性率のアラミドFRPロッドを緊張材として用いることから、与えたプレストレスが部材の収縮などで大きくロスせず、定着ブロックを確実に固定できます。
複数の桁に取り付ける外ケーブル用定着ブロックを、同一のアラミドFRPロッドを用いてプレテンション方式で固定するため、定着ブロックの間に緊張スペースが不要で、従来工法より小さなスペースに設置できます。
緊張材としてアラミドFRPロッドを用いるため、腐食の恐れがなく耐久性に優れています。

■設 計
 従来のPC鋼棒を用いた方法と同様の設計を行います。

■施 工
STEP1 
 主桁に削孔し、ブラケットコンクリートを製作します。
STEP2
 アラミドFRPロッドを挿入・緊張しプレテンション方式でブラケットを固定します。

■実施例
海上橋におけるB活荷重対応
【国道266号(本村橋)橋梁補修工事】
者:熊本県
構造形式:ポストテンションT桁
工事概要:B活荷重対応曲げ補強(海上橋)
年:1996年

新幹線上におけるB活荷重対応
【東名高速道路岩淵橋(上部工)補修工事】
者:日本道路公団
構造形式:ポストテンションT桁
工事概要:B活荷重対応曲げ補強
年:1998年

河川上におけるB活荷重対応
【平成12年度(国)150号橋梁補修工事】
者:静岡県
構造形式:ポストテンションT桁
工事概要:B活荷重対応曲げ補強
年:2001年


 

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岩淵橋

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