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橋梁の免震に寄与する
水平力分散ゴム支承

横浜ゴムは70年余にわたる蓄積されたゴム技術を駆使して耐久性に優れた水平力分散ゴム承と高減衰ゴム支承HDR 、更に超高減衰ゴム支承SHDRを開発いたしました。

水平力分散ゴム支承

横浜ゴムの水平力分散ゴム支承は次の特徴を有しております。
1) 構造が簡単で建築用免震等でも実績のある積層ゴムタイフを採用しております。
2) 防振性や耐久性に優れ、温度依存性の少ない性質を有している、天然ゴム系を中心に採用しています。
3) 豊富なゴム材料の選択により、任意のせん断バネ定数を設定できます。

■水平力分散ゴム支承の構造
 建築用免震で実績のある天然ゴム系のゴム材料を使用した積層ゴムで、その構造を右図に示します。
 ゴムと剛板の積層構造で、ゴムと剛板を強固に接着させることにより、鉛直荷重載荷時にゴム部の横へのはみ出しを拘束し、大荷重に耐えることが出来ます。また、水平荷重に対してはゴム部は拘束されず、ゴム特有の柔らかさを発揮いたします。

■ゴムの基本物性
 水平力分敢支承のゴムは、安定したバネ特性や変形能力、長期にわたる耐久性が要求されます。横浜ゴムは、防振ゴムやタイヤ製造などで培った技術を駆使して長期使用に耐えうる天然ゴム系の支承を開発いたしました。
 ゴムの基本物性を右表に示します。豊富な材料により、任意のせん断バネ定数の設定を可能にしました。
静的せん断弾性係数
(N/mm2)
硬さ
(JIS A)
伸び
(%)
引張強さ
(N/mm2)
0.8 50±5 >550 >1.5
1.0 65±5 >550 >1.5
1.2 65±5 >440 >1.5

■耐久性
 天然ゴム系の積層ゴム(静的せん断弾性係数1.0N/mm2 )に、せん断ひずみを70%与えた状態で、圧縮応力度振幅を面圧にして3.0 ←→ 8.0N/mm2 の繰り返し載荷を200 万回与えて、バネ定数の変化を調べましたが、最大でも3%程度であり、バネ特性は殆ど変化せず安定していることが実証されています。 <耐久性試験状況>

納入実績


第二名神高速道路
員弁川橋(鋼上部工)工事

(支承)
地震時水平力分散ゴム支承
積層ゴム材質NR(20基)
□1120×266
□1620×332
□1570×332 他
施主 日本道路公団中部支社 四日市工事事務所
施工者 石川島播磨重工業(株)・日立造船(株) 共同企業体
橋梁概要 鋼4径間連続箱桁橋

第二名神高速道路
弥富高架橋(PC 上部工)工事

(支承)
地震時水平力分散ゴム支承
積層ゴム材質NR(16基)
□1470×238
□1570×238
□870×281 他
施主 日本道路公団中部支社 名古屋工事事務所
施工者 オリエンタル建設(株)・(株)ピーエス・(株)安部工業所 共同企業体
橋梁概要 PC7径間連続箱桁橋

製品概要
カタログ( PDF 300KB )
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