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金属支承 高強度支承 支承板支承 ローラー支承 ピン支承
ピボット支承 線支承 耐候性支承 特殊支承
橋梁・建築用機材カタログより
高硬度支承
(アーマーローラー支承)
アーマーローラー支承はローラーとその支庄部に表面硬化処理を施して支圧強度を高めておりますので、支承をコンパクトな形状にすることができます。ローラーと支圧板には13Cr系ステンレス鋼(C-13B)をベースにしたもの、ニッケル・クロム・モリブデン鋼(SNCM材)をベースにしたもの、13Cr系合金をローラーおよび支圧板の支圧部範囲に肉盛り溶接を行なったものなど各種のタイプがあります。C-13Bは耐食性に優れ、しかも焼入性が良く、高い支圧強度を得ることのできる13Crマルテンサイト系ステンレス鋼です。C-13Bの焼入かたさはブリネルかたさで475以上、許容支庄応力度は19,000kg/cm2、許容荷重は490Dkg/cm2(D=ローラー直径)で他のローラー材に比べ非常に高い値となっています。
●ローラー材の許容支庄応力度
(日本道路協会・支承便賢による)
材質 許容支圧応力度kg/cm2 ローラー長さ1cm当りの許容荷重kg かたさ必要値
SS41
SF50
6000 45D HB125以上
SF55
S30C
7000 65D HB145以上
S35C 7500 75D HB160以上
C-13B 母材
焼入
10800
19000
490D
HB217 以上
HB475
SNCM439 母材
焼入
14600
21500
625D
HB293 以上
HB605
SNCM447 母材
焼入
15000
21500
625D
HB302 以上
HB605


一般複数ローラー支承
一般複数ローラー支承は2本以上のローラーを使用した可動支承で、支承の構造はころがり部分と回転部分から構成されております。ローラーの材質には一般的には普通鋼材が用いられるため、高硬度ローラー支承に比べると支承形状は大きくなります。回転部分はピン構造のように一方向性のものと、ピポットや支承板のように全方向に回転可能な構造の2種類がありますが、斜橋や曲線橋の場合には全方向に回転可能な構造が必要となります。

一般複数ローラー支承


ピン支承
ピン支承は固定支承用として比較的多く使用されているもので、上・下シューの間にピンをはさみ込んだ支圧型と、上・下シューからくし形に突出したリブの間にピンを貫通させたせん断型の2種類があります。特に負反力が作用するケースにはこのせん断型が最も信頼できる構造ともいわれております。

1 支圧型ピン支承 2 せん断型ピン支承


ピポット支承
ピポット支承は上・下シューを凹凸状に球面仕上げを行なって組合せた固定支承で、全方向に回転することが可能な構造となっております。ピポット支承には固定支承として使用される他に上部工側ピポット支承と下部工側ピポット支承の間を鋼製パイプでつないだロッキングピアーがあります。

1 ピポット支承 2 日本道路公団・東北自動車道館林付近


最近の製品事例

■牛根大橋(鹿児島県)
国土交通省九州地方整備局大隅河川国道事務所様より日本鋳造(株)様へご提供 ピボット支承

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鋼製支承

製品概要
カタログ( PDF 641KB )
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